二つの合掌集落を繋ぐ路線バス
富山県は五箇山・上梨の集落まで家人の運転するクルマでやって来た私でありますが、ここからは独り立ちし、路線バスの旅を楽しみます。世界遺産もスルーして嬉々としてバスに乗り込む私の姿は他人にはどう映っているのでしょうか?
▲その名も世界遺産バス
◆世界遺産バスとは・・・
乗車するのは加越能バスが運行する「世界遺産バス」であります。なにやら大仰な名前ですが、文字通り世界文化遺産の「白川郷と五箇山の合掌造り集落」を構成する岐阜県白川郷・富山県五箇山地区と城端駅・新高岡駅・高岡駅を結ぶ世界遺産へのアクセスを担うバス路線なのであります。さらに白川郷ー城端駅前間の区間運転便が加わります。
車両は一部高速経由となるためWi-Fi装備の貸切仕様車が充てられています。ただし、区間便は高速に乗らないので一般路線車が充当されているようです。

▲上梨バス停
乗車するのは加越能バスが運行する「世界遺産バス」であります。なにやら大仰な名前ですが、文字通り世界文化遺産の「白川郷と五箇山の合掌造り集落」を構成する岐阜県白川郷・富山県五箇山地区と城端駅・新高岡駅・高岡駅を結ぶ世界遺産へのアクセスを担うバス路線なのであります。さらに白川郷ー城端駅前間の区間運転便が加わります。
車両は一部高速経由となるためWi-Fi装備の貸切仕様車が充てられています。ただし、区間便は高速に乗らないので一般路線車が充当されているようです。
▲上梨バス停
◆地元の足に戻った世界遺産バス
上梨バス停近くの「ドライブイン山甚」で昼食をかき込み、12:22発の高岡駅前行きに乗るべくバス停へと急ぎます。(この付近はフリー乗降区間のようですが、念のためバス停へ)。すぐにやって来たバスは世界遺産バスのラッピングをまとった専用車。ここからの乗車は私だけ。先客も2・3人と「白川郷から満席で到着したら・・・」という心配も杞憂に終わります。

▲相倉口バス停
上梨トンネルを抜けた下梨バス停から中学生風が5人乗車、静かだった車内はにぎわいます。
上梨トンネルを抜けた下梨バス停から中学生風が5人乗車、静かだった車内はにぎわいます。
R156から分かれてR304を進み、程なく相倉(あいのくら)合掌集落の最寄となる相倉口に到着。五箇山地区最大の合掌集落とあってバス停もミニ合掌造りになっています。

▲危険なバス停
▲危険なバス停
素朴な合掌造りと隣り合うように「落石注意」と表示された物々しい落石覆いが。なんとも対照的な眺めです。
ここから観光客が2人乗車。

▲トンネル区間を行く
ここから観光客が2人乗車。
▲トンネル区間を行く
R304に入ってからというもの連続する急カーブとトンネルで高度を稼ぎつつ進みます。
相倉口を出てから城端の市街地までの間乗降はありませんでした。

▲砺波平野を見下ろしつつ
ひと際長い五箇山トンネルを抜けると峠のピークを越えたのか眼下に砺波平野のパノラマが広がり目を奪われますが、残念なことに窓ガラスが汚い! カメラを向けてもガラスに反応してピンボケの量産ですわ。
相倉口を出てから城端の市街地までの間乗降はありませんでした。
▲砺波平野を見下ろしつつ
ひと際長い五箇山トンネルを抜けると峠のピークを越えたのか眼下に砺波平野のパノラマが広がり目を奪われますが、残念なことに窓ガラスが汚い! カメラを向けてもガラスに反応してピンボケの量産ですわ。
▲レトロな城端の町並み
城端の街を目指してどんどん高度を下げレトロな町並みを抜けて行きます。ちょっと散策してみたくなりますが、この後かたずけないといけないミッションがあるのでお預けです。

▲城端駅前に到着
13:00、城端駅前に到着です。バスはこの後高速を経由し高岡駅前まで向かいますが、私はここで下車します。
所要時間38分、運賃¥940のバス旅でした。
※白川郷ー高岡駅前間を乗り通すと2時間10分、¥1800となります。

▲世界遺産バスラッピング
事前に調べたところ、コロナ前は世界遺産目当てのインバウンド客でにぎわっていたようです。ところがコロナによるインバウンド消滅の波をまともに受け現在(2022年8月)に至るも減便ダイヤで運行されています。それでも私が乗った便はピークでも10人少々の乗車という低調さ。さらに夏休みにもかかわらず観光客は3人(私を含む)と完全に地元の足という状況です。しかし、この路線は元々全区間一般道経由の普通の路線バスだったようで、今の状況がこの路線の本来の姿なのかも知れません。

▲高岡駅前に向けて発車
最後に世界遺産バス利用時の注意事項を
城端の街を目指してどんどん高度を下げレトロな町並みを抜けて行きます。ちょっと散策してみたくなりますが、この後かたずけないといけないミッションがあるのでお預けです。
▲城端駅前に到着
13:00、城端駅前に到着です。バスはこの後高速を経由し高岡駅前まで向かいますが、私はここで下車します。
所要時間38分、運賃¥940のバス旅でした。
※白川郷ー高岡駅前間を乗り通すと2時間10分、¥1800となります。
▲世界遺産バスラッピング
事前に調べたところ、コロナ前は世界遺産目当てのインバウンド客でにぎわっていたようです。ところがコロナによるインバウンド消滅の波をまともに受け現在(2022年8月)に至るも減便ダイヤで運行されています。それでも私が乗った便はピークでも10人少々の乗車という低調さ。さらに夏休みにもかかわらず観光客は3人(私を含む)と完全に地元の足という状況です。しかし、この路線は元々全区間一般道経由の普通の路線バスだったようで、今の状況がこの路線の本来の姿なのかも知れません。
▲高岡駅前に向けて発車
最後に世界遺産バス利用時の注意事項を
※現在コロナ禍に対応した減便ダイヤで運行されています。利用に際しては加越能バスHPで最新のダイヤを確認してください。>>>加越能バスHP
※加越能バスでは交通系ICカードは使えません。現金をお忘れなく。
蛇足ながら全線一般道経由時代のこの路線が、テレビ東京系「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」第1弾(横浜駅前ー氷見)に登場しております。
続いては城端線乗りつぶしの巻です。
※加越能バスでは交通系ICカードは使えません。現金をお忘れなく。
蛇足ながら全線一般道経由時代のこの路線が、テレビ東京系「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」第1弾(横浜駅前ー氷見)に登場しております。
続いては城端線乗りつぶしの巻です。
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