節目の10社目は京都バス
北大路バスターミナルで京都市交通局のバス印をいただいた後は京都バスに向かいます。場所は高野川河畔に位置する高野営業所です。
.jpg)
▲高野営業所は高野川河畔に立地
北大路バスターミナルからアクセスするには市バスに乗り高野橋東詰バス停で下車、北大路をちょっと戻り高野川沿いに北上するとものの2・3分で到着です。
-5b161.jpg)
▲高野営業所に到着
営業所には着いたものの改築工事中ということもあって事務所棟への歩行者動線がわかりません。居合わせた乗務員さんに尋ねたところ「ちょっと戻って、そこの門から入って下さい」とのこと。私が見落としたようです。
-cde44.jpg)
-ba821.jpg)
▲事務所2階で記帳を受ける
こうして辿り着いた事務所棟2階の窓口で記帳を申し出るとベテランの係員さん登場。愛想よく押印してくれます。そして300円を支払うと手書きの領収書を発行してくれました。レシートは高槻市交通部でもらいましたが、手書きの領収書は初めてです。京都バスってキッチリした会社なんですね。
-a8c2b.jpg)
▲立派な領収書もいただきました
-60f0a.jpg)
▲見落とされがちなバス停
節目の10社局目となるバス印をいただき撤収しようと高野車庫バス停に立ちます。バス停標識にはわざわざ「高野車庫バス停ここです」の表示が・・・。どうやら標識が塀に張り付くように設置されている為目立たずに見過ごされがちのようです。この時も私の前を通り過ぎていったおばさんが戻って来て「バス停ここですか!?」という一幕がありました。
.jpg)
▲京都バスに初乗車
やって来たのは41系統四条河原町行き。恥ずかしながらこれが京都バス初めての乗車となります。それにしても京都市内の路線バス、インバウンド消滅下でもなかなか混んでいます。ここまでの3本の市バスはほとんど立ち席。この京都バスも同じく。いずれも市中心部を走る幹線系統だったこともあるのでしょうが市内交通の主力をバスが担う京都市だけのことはあります。
バスは川端通りを南下し出町柳に到着、私はここで降ります。大阪への帰路は懸案だったあの車両に乗ってみようと思います。
◆京都バスのバス印はこれ!
.jpg)
京都バスのバス印は京都市交通局同様バス印帳に直接押印してもらう方式。非常に丁寧に記帳していただきました。デザインは会社名と社章の組み合わせに日付印という京都市交に似たイメージですが、右下に京都バスの沿線地域名の業務用スタンプが押されます。これは嵐山・鞍馬など20種ほどあるスタンプから好きなものを選べます。私は高野営業所に敬意を表して高野を選びました。
◆目標は17社局完集!
これでバス印ラリー参加17社局中10社局を陥れたこととなりました。スタート当初は目標を半分ほど収集できれば上出来としていましたが、既に達成。コロナのお陰で期間が来年3月末までに延長されたこともありコンプリートも現実味を帯びて来ました。そこで目標を17社局完集に修正いたします! とはいえ今までの10社局は比較的アクセスの良いところを狙っており、残っている7社局は三重県、淡路島、兵庫県のド真ん中など難関が待ち受けています。残すところ4ヶ月少々、なんとか攻略したいと思います。
残すはあと7社局です!
北大路バスターミナルで京都市交通局のバス印をいただいた後は京都バスに向かいます。場所は高野川河畔に位置する高野営業所です。
.jpg)
▲高野営業所は高野川河畔に立地
北大路バスターミナルからアクセスするには市バスに乗り高野橋東詰バス停で下車、北大路をちょっと戻り高野川沿いに北上するとものの2・3分で到着です。
-5b161.jpg)
▲高野営業所に到着
営業所には着いたものの改築工事中ということもあって事務所棟への歩行者動線がわかりません。居合わせた乗務員さんに尋ねたところ「ちょっと戻って、そこの門から入って下さい」とのこと。私が見落としたようです。
-cde44.jpg)
-ba821.jpg)
▲事務所2階で記帳を受ける
こうして辿り着いた事務所棟2階の窓口で記帳を申し出るとベテランの係員さん登場。愛想よく押印してくれます。そして300円を支払うと手書きの領収書を発行してくれました。レシートは高槻市交通部でもらいましたが、手書きの領収書は初めてです。京都バスってキッチリした会社なんですね。
-a8c2b.jpg)
▲立派な領収書もいただきました
-60f0a.jpg)
▲見落とされがちなバス停
節目の10社局目となるバス印をいただき撤収しようと高野車庫バス停に立ちます。バス停標識にはわざわざ「高野車庫バス停ここです」の表示が・・・。どうやら標識が塀に張り付くように設置されている為目立たずに見過ごされがちのようです。この時も私の前を通り過ぎていったおばさんが戻って来て「バス停ここですか!?」という一幕がありました。
.jpg)
▲京都バスに初乗車
やって来たのは41系統四条河原町行き。恥ずかしながらこれが京都バス初めての乗車となります。それにしても京都市内の路線バス、インバウンド消滅下でもなかなか混んでいます。ここまでの3本の市バスはほとんど立ち席。この京都バスも同じく。いずれも市中心部を走る幹線系統だったこともあるのでしょうが市内交通の主力をバスが担う京都市だけのことはあります。
バスは川端通りを南下し出町柳に到着、私はここで降ります。大阪への帰路は懸案だったあの車両に乗ってみようと思います。
◆京都バスのバス印はこれ!
.jpg)
京都バスのバス印は京都市交通局同様バス印帳に直接押印してもらう方式。非常に丁寧に記帳していただきました。デザインは会社名と社章の組み合わせに日付印という京都市交に似たイメージですが、右下に京都バスの沿線地域名の業務用スタンプが押されます。これは嵐山・鞍馬など20種ほどあるスタンプから好きなものを選べます。私は高野営業所に敬意を表して高野を選びました。
◆目標は17社局完集!
これでバス印ラリー参加17社局中10社局を陥れたこととなりました。スタート当初は目標を半分ほど収集できれば上出来としていましたが、既に達成。コロナのお陰で期間が来年3月末までに延長されたこともありコンプリートも現実味を帯びて来ました。そこで目標を17社局完集に修正いたします! とはいえ今までの10社局は比較的アクセスの良いところを狙っており、残っている7社局は三重県、淡路島、兵庫県のド真ん中など難関が待ち受けています。残すところ4ヶ月少々、なんとか攻略したいと思います。
残すはあと7社局です!
この記事へのコメント
まるたろう
コンプリートを狙って頂きたいです。
ちなみに自分、昨日は休暇を取る事ができましたので、
自分にとって一番難しい場所を攻略してきました。
サットン
ご声援ありがとうございます。
そうですか。あの土・日・祝日は門を閉ざすK社をかたずけられたんですね。後は楽勝ということで。
逆に私なんか手ごわいところばかりを残してしまって。
やまびこ3
それはともかく、領収書の会社印もかなり立派ですね。
サットン
今秋の京都は久し振りに観光客で賑わっているようですね。なんだかほっとします。これが泡沫の夢にならないで欲しいものです。
こんなに立派な領収書をいただき恐縮してしまいました。押印料金として、という但し書きが面白いです。