知りませんでした、敦賀がラーメンの町として売込みを図っているとは。原発の町、或いは北海道へのフェリーが出る町という認識しかありませんでした。元々深夜国道を行くトラックのドライバーが顧客だったとか。
http://www.tsuruga-raumen.jp/ramen_map/eki.html
▲あくまでもオーソドックスなスタイル
守山を出発し、名神・北陸道を突っ走り敦賀の市街地に着いたのは20時頃。なるほど既にシャッターが下りた商店街には屋台が点々と。中には10人以上が歩道上に座り込んで待っている店も。
われわれは、そんな中から「赤天ラーメン」の暖簾をくぐったのでありました。私は、電車で大阪まで帰らねばならず時間も迫っているため注文は「ラーメン四丁」と潔く。出てきたラーメンはこってりでもなく、さっぱりでもなく程よい味加減でありました。
▲なかなか良いお味でございました・・・。「気になりませんか髪の薄さ?」
ラーメンでの町興しは各地で行われており競争相手が多いと思いますが粘り強くラーメンプロジェクトを続けて下さい。
▲21:10発の鈍行で長浜経由大阪へ、到着予定は23:38
この記事へのコメント
ラーメンの町とは、なんざんしょ?
石川出身の僕としては気になるところ。
サットン
岸田法眼
以前、敦賀できしめんを食べたことがありますが、名古屋以外で売っているとは考えてもおらず、驚いたものです。
サットン
直流化効果はすごいそうですよ。なにしろ新快速が京阪神から直通ですからね。でも、滋賀県・福井県の受益者負担もかなりの額に上っているらしく521系や125系の新造費も両県が負担しており、両県以外には乗り入れできないそうです。